いえつく2@バリ

バリ島にヴィラをセルフプロデュース -企画・設計・施工・現地情報など-

2007年08月10日

8月10日:yoshi現場監督日誌3日目(SCENEから最寄のコンビニ:サークルK)

8月10日、お昼に現場に到着しました。昨日、基礎のコンクリート打設をしていたのに、もう柱の型枠が建ってました。早い・・・。ちょうどお昼休みに現場についたので、職人さんたちはお昼寝していました。


▲型枠設置


▲お昼寝

時間があるので、Jokoにバイクを借りて明日から住む予定のアパートの見学行きました。アパートは現場から徒歩10分くらいの場所にあって、Jokoが手配してくれました。1ヶ月の賃料が700,000RP(1万円くらい)です。見学に行くとなぜか人だかりでした。アパート隣のお寺みたいな所で闘鶏やっていました。初めて見ました。集まってる人に聞いてみると、バリでは違法らしいです。割と公然とやってるので、日本のパチンコみたいものですね。


▲闘鶏の様子


▲アパート、2階の一番左が借りる部屋です。


▲部屋からはブノア湾が見えます。

バリにはサークルKが、けっこうたくさんあります。値段はちょっと高めなのですが、なんでも揃うので日本人には便利だと思います。サークルKでパンを2つ買って現場に戻りました。


▲サークルK(場所は右の地図を参照)

15時頃、現場に戻りました。若い子は手で埋め戻ししています。午前中設置していた型枠に、またバケツリレーでコンクリートを打設しています。


▲埋め戻し


▲バケツリレーその1


▲バケツリレーその2

あまりの炎天下での作業なので、職人さん達にコーラでも買ってきてあげようと思って、JokoのバイクでサークルKまで行こうとしました。現場から、坂を1km程下るとサークルKがあります。午前中にアパートを見学に行った時と全く同じ道なので、気軽にプラプラ~っと出かけました。


ドーン。


気が付いたら、顔から地面に落ちていました。目の前の家の人が「ハイ、ミスター」と言って、家で傷口を消毒してくれました。10分後、車でJokoが到着。すぐに病院へ。

額、麻酔無しで4針縫われて、後は、手から肩にかけてのすり傷の消毒・・・顔全体が痛いです。


▲顔の左が全部痛い。

病院からの帰り道で分かったのですが、バイクで横転したのは「こいつ」のせいでした。気持ちよく走っていたので全く気が付かず・・・


▲写真の真ん中にちょっと盛り上がりがあります。その左の家のご夫婦に助けてもらいました。感謝。


▲拡大するとこれ

これは路地のスピード防止の為にあります。バリ中のいたる所にこれがあるので運転される方は注意してください。僕は3mくらい飛びました。

3日目のレポートはこれで終了です。

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