8月21日:yoshi現場監督日誌14日目(Deefusion:スミニャック家具エリア)

8月21日。朝5時くらいまで覚えているけど、目が覚めると10時でJokoのオフィスで寝ていました。アパートに急いで帰り、着替えてJokoの従兄弟が勤めている、スミニャックのアンティーク家具工場に連れて行ってもらいました。この周辺は、100件くらいアンティークのお店が並んでいます。アンティークなのでもちろん1点ものばかりです。このお店でだいたいのアンティーク家具の値段を掴む事がミッション。座標は「Deefusion」という素敵な家具屋さんです。この辺りはたくさん家具屋さんがあります。


▲テーブル、2180x650x120(アンティーク:チーク)で、7,500,000RP(10万くらい)


▲チェアー(ベンチ?) 700,000RP (9500円くらい)


▲チェアー500,000RP(6700円くらい)


▲ミラー700,000RP(9500円くらい)


▲ベンチ4,000,000RP(54000円くらい)これいい!横にもなれるし


▲ローテーブル800,000RP(10800円くらい)


▲カメラを撮ってくれた従業員。


▲この店の社長。ビッグボス。

その他たくさん値段を聞いて写真を撮ったけど長くなるので割愛。興味のある方はinfo@ietsuku.comまでメールをください。見学後、Jokoの従兄弟にノビのお店に連れて行ってもらいました。ノビのお店はスミニャック、オベロイ通りど真ん中。東京で行ったら表参道の路面店。やるなノビ。ノビにvillaに置く家具を相談し、リストを渡して打ち合わせ終了。店内は撮影禁止なんだけど、ほんとにお洒落な家具がたくさん。輸送が楽ならたくさん買って日本に持ってかえりたい・・・。


▲ノビのお店「Deefusion」

ノビとの打合せ終了後、この周辺のアンティークではない家具屋さんを物色。大体の値段を掴む。たくさん写真を撮ったけど、1ついいテーブルを見つけたのでそれだけ紹介。真ん中に花とか入れてディスプレーするとかなりバリっぽくなるかな・・・と。


▲値段は、8,500,000RP(115000円)

疲れたのでワルンでコーヒーを飲んで、お店の人とインドネシア語レッスン・・・ほとんど会話にならず・・・。タクシーで現場に戻る。スミニャックの家具屋さん周辺~現場(villa Scene)までは70,000RPくらい。1000円かからないくらいなので、タクシー利用するのは危なくないしお勧めです。現場で写真撮影開始。


▲このハンマーの柄、交換4回目。その辺の木を削って毎回手づくり。


▲サニタリールーム建設中


▲サニタリールーム建設中(ディテール)


▲ベットルーム庇


▲排水の穴堀り・・・相変わらず毎日・・・


▲排水の穴堀り・・・JOKOもヘルプ


▲鉄筋を1mに切ってるエセ現場監督yoshi


▲ドア枠到着

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ここで、mznが日本から到着。すげー待ってた。
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mznさっそく現場見学。ファーストインプレッションは3点でした。
「yoshiの毎日のレポート通り、そのまんまてびっくりした」
「バリが涼しくて、がっかり」
「オカさんが頼もしく見えた」
yoshiがmznのことを、現場の職人さん達に「マジで怖いよ~」ってびびらせていたので、職人さん達は緊張気味でした。「ボス・ヤン・ガラン!ハティハティ」今度くるボスは怖いぞ。気をつけろ!って2~3日前から刷り込んでました。mznとオカさんとCGを見ながら打ち合わせ。オカさんの理解深まる。その後、yoshi、mzn、オカさんの3人で、カルフールに移動。備品の値段を調べに行きました。


▲ウォーターサーバー(値段は写真の通りです)


▲電話(値段は写真の通りです)


▲懐中電灯(値段は写真の通りです)


▲BBQセット(値段は写真の通りです)

その他、villaに必要だと思われる小物の値段を全てチェック。疲れた・・・。21時くらい、mznとカルフールからロサニホテル(mzn宿泊)に向かう。タクシーですぐ。チェックイン後、ホテル近くのワルンで食事。


▲手で食べるyoshi

mznはこの姿を見て「ぶってんじゃねーの」って感想だったらしいです。手で食べてみろ!って美味いから。って事で、mznが来た初日のレポートは終了。

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