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8月22日:yoshi現場監督日誌15日目(GENEVA 家具・クラフト)

2007年8月22日 水曜日

8月21日。今日は、11時にmznと、ロサニホテルで待ち合わせ。その後、2人でスミニャックに家具選定に行くことに。その前にJokoと「BALIKU」っていうジンバランのvillaのマネージャーとvilla運営に関してMTGするという事なので一緒についていきました。英語とインドネシア語のMTGだったのですが、非常に有意義なMTG。彼はアメリカの大学ででMBAをとってきたらしく、いる所にはいるんだなと思った瞬間でした。打合せ後、ロサニホテルでmznと合流。タクシーでスミニャックに移動。まずは、バンブーブラインドのお店で値段チェック


▲バンブーブラインド

・黒竹タイプ 2500x3200x2=675,000RP
・ナチュラル竹タイプ 2500x3200x2=1,050,000RP
・ウッドナチュラルタイプ 一番左 2500x3200x2=1,350,000RP

超安い。まじで安い。2人とも安心しました。

お店移動
GENEVAっていうけっこう大きな家具屋さんに入りました。ここの2F、3Fはガイドブックにもよく載ってる有名なクラフトセンターです。写真は、あまり撮ってないんだけど、ここの店員はまじで英語堪能だし、感じがよい。家具はほとんどティーク。対応も発注から2ヶ月あれば、デザイン通りに納品可能だそうです。すばらしい!時間があったら全ての家具をデザインしてここに発注したいな(yoshi,mzn合意)。

お店移動
この他に、数点お店をまわったけど、特にメモする事もないので、yoshiが昨日気になったテーブルをmznにみせる。


▲テーブル

昨日いいと思ったテーブルのスモールタイプ。日本円で10万円。
yoshi「ダイニングテーブルこれにしよーよ・・・」
mzn「ken社長がかっこいいのデザインするから大丈夫だよ。」
という事で、却下されました。
後は、ノビさんのお店に行ったりと、スミニャックをジャラン・ジャランしました。16時に現場で約束があったのでタクシーを飛ばして、ヌサドゥアに向かいました。現場に着くと、オカさんがいました。オカさんはmznの建設質問攻めを怖がって避けています(笑)。この後、mznが日本から持ってきてくれた模型写真を現場の職人さん達に見せました。自分達が毎日作ってる建物のイメージがすごい湧いたようで、みんな真剣に見てました。
模型は 板東ミレーヌさんが、休日返上で手伝ってくれました。
「ありがとう!! 現場の職人さんにとって最高の参考になりました!!」


▲模型をまじまじみるバサリ


▲模型をまじまじみるウスナンさん。


▲ヤントゥー(真ん中)とバサール(右)ファディル(左)


▲今日も邪魔するyoshi

mznと打ち合わせ中のオカさん。今日の打ち合わせは、施工上気になってる所を30箇所チェック。全部OK。明日は、素材サンプルチェックおよび、石の割付の打ち合わせ。daiのCGのおかげで、打ち合わせかなりスムーズでした。サンキューdai。打合せ内容は下記の写真みたいな感じです。2時間の打合せ終了。


▲オカさんとの打合せ風景


▲こんな感じで打ち合わせ。その1


▲こんな感じで打ち合わせ。その2

20時頃、mznが打合せで使っていたCGを持って現場小屋で、みんなとお話。現場監督(ヤントゥー)はピンと来てたけど、バサリとかユディとか若い子は、今作ってる建物とシンクロしてないみたいでした。現場監督や、ベテランの職人さんは、こここーだよ。ここOKだね。みたいな会話ずっとしてました。自分の作ってるところが気になってるようでした。お風呂のブロック積んでる人は、監督に、なんかいろいろ聞いてました。


▲ユディ、よく分かってない。


▲新しく日本から来たやつヤベーよ。すげーって感じでした。

昨日レポートを書く時間がなかったので、今日2日分書かなくてはいけないので、mznに手伝ってもらいながら、一緒に作ってます。今、3:40。まだまだ仕事あります。


▲真夜中のレポート作成