2006年12月 のアーカイブ

1回目のバリMTG 3日目、帰国(Atmosphere Resort Cafe..)

2006年12月3日 日曜日

12月3日(視察3日目)は、4人で街をブラブラしながら、
・ヴィラをもし建てたら、僕らにどんなメリットがあるか?
・どのような危険性があるのか?
・これから何回か来る事になると思うけど、経費はどうするか?
・敷地の魅力を引き出せるか?
・アマンは良かったねー。
・エリシアンもいいよねー。
・hozとdaiのお土産何にする?


等々いろんな事を4人で話ました。

▲奥がカフェです。左はすぐに海。(20070513撮影)
夕方に、Jokoにピックアップしてもらい、Atmosphere Resort Cafe..でサンセットを見ながら、ヴィラの設計をやるやらないも含め、次のSTEPをJokoと確認し、空港まで送ってもらいました。GA880にて、12月4日の朝に成田空港に着きました。
Atmosphere Resort Cafeは、ほんとに東京にあるアジアン・カフェのようで、なんか間違いはない感じです。場所が凄く良いわりに、人があまりいないので、打合せには最高です。

1回目のバリMTG 2日目:villa見学後半(bvilla・・・)

2006年12月2日 土曜日

12月2日(視察2日目)、villa視察の後半戦です。
4)bvilla
このヴィラは、非常にプロモーションが成功しているらしく、日本の雑誌でも良くみかけるvillaです。この視察で、一番イメージに近いなーと思ったのがこれでした。場所はスミニャック・クロボガンエリア(日本で言ったら青山とかですか・・)の中心から程近く。まずエントランス前に車で降り立ったときは、今まで見た3つの高級リゾートとはあまりに景観が違う為に、多少驚きました。海が見えないんです。

▲bvillaの目の前の景色(20061202撮影)

▲エントランス(20061202撮影)
エントランスはシンプルな感じです。エントランスの横にはちょっとオシャレなカフェがあり、多少東京っぽい感じです。エントランスから各プライベートヴィラへとアプローチは、まっすぐと伸びており、左右にヴィラが配置されています。1bedroomヴィラを見学しました。

▲アプローチ(20061202撮影)
アプローチから、客室に入ると、プールを半分囲むように、リビングとベットルームが配置されています。下の写真の左がリビングルーム、正面がベットルームです。

▲ヴィラ室内(20061202撮影)
リビングに置いてある小物等も、ちょっとオシャレな感じです。この屋根はアランアランとうらしいのですが、この屋根だと手入れが大変とかどうとか、そんな話をしていました。ただ、bvillaは、いろいろと紹介されているだけあって、空間もインテリアも洗練されていました。ヴィラは海がすぐ近くに無くても(オーシャンビューでなくても)成立するんだなぁ~って思いました。
残りの3つのヴィラについては、特徴的な写真と名前だけ掲載しておきます。というのも、街中にあるヴィラは、だいたい、そんなbvillaと大差は無いんです。後は、コスト、ホスピタリティ、宿泊する人が何を目的としているかによって満足度が違ってくるのかと・・・初めて見学したばかりで、いきなりこんな結論を書いてしまってどうかと思いますが・・・・。こんなこと書いていますが、エリシアンは建築的にはかなりよかったです。
7件のvillaを見学した僕達は、まだvillaを設計すると決まってはいないのですが、この時点では、段々とvillaを作る気になってました(笑)。
5)chimera villas

▲20061202撮影
6)kembali villas

▲20061202撮影
7)the elysian

▲20061202撮影
体験した方のコメントもお待ちしています↓。

1回目のバリMTG 2日目:villa見学前半(The Bale・・・)

2006年12月2日 土曜日

12月2日(視察2日目)の午後は、バリのvillaを7件も見学しました。この体験は本当に貴重でした。
1)amanusa
2)The Bale
3)Four Season Jimbaran
4)bvilla
5)chimera villas
6)kembali villas
7)the elysian
1) amanusaについては、以前のエントリー「いえつく2のきっかけ(アマヌサ:amanusa)」をご覧ください。
2)The Bale
アマヌサから程近く、大人コンセプト(16歳以下は宿泊不可)のvillaがあります。パリマナンという白い石を基調とした空間は、アマヌサとは違い、バリニーズを一切排除したような現代的な空間となっています。

▲エントランスからのアプローチ(20061202撮影)
アプローチの階段を上ると、レストランがあるメインコートがひろがります。振り返れば、インド洋が広がる素晴らしい景観。見学したメンバー4人は建築学科出身ですが、職業は現在、設計業界、WEB業界、通信業界とバラバラですので、それぞれいろいろと感じる所がありました。

▲メインプール(20061202撮影)
室内も見学しましたが、体験談はネットのあちこちにありますので割愛します。
3)Four Season Jimbaran
次に、ジンバランに車で向かいました。この当時はmzn以外は、「ジンバラン?どこ?」といった感じでした。まず、このホテル(ヴィラ)ではセキュリティーの厳しさに驚きました。150弱の客室(ヴィラ)がある大きな施設なので当然かもしれませんが。エントランスの向こうには、ジンバランベイが広がります。広い施設なので、ヴィラへはカートで移動しました。

▲客室からの眺め(20061202撮影)
フォーシーズンズは、直前に見たバレとは全く違い、完全なバリニーズな空間です。ジンバランの海岸沿いの崖に、ヴィラをうまく配置し、おそらくほとんどのヴィラでこういう素晴らしいヴューが得られるように計画されているんだと思います。
この後、見学した4つのvillaについては、次のエントリーにて・・・
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1回目のバリMTG 2日目:敷地見学(いえつく2の敷地…)

2006年12月2日 土曜日

12月2日の朝、ロサニホテルでピックアップしてもらい、まずはvilla建設予定地(Jokoの土地)の敷地見学に行きました。第一印象は「あーロケーション良くないなー」という感じでした。

▲敷地全面道路より(20061202撮影)
この時は、バリのvilla(ヴィラ)というものを全く知らなかったので、普通に海からちょっとあるなーとか、近くにお店がないなーとかそんな印象でした。ヌサドアの丘の上にあるので、空は広く、サーーと吹き抜ける風も気持ちよく、日常を忘れてゆっくりできる環境にあるなーとも思いました。周りには木々が茂り、観光地というより、ロシアやアメリカ人のお金持ちの別宅街(拠点)かな?という感じもありました。

▲敷地全体像(20061202撮影)
とにかく、敷地のイメージは掴んだので、バリのvilla(ヴィラ)ってどんなもんだ!というのを、Jokoの案内で見学する事にしました。

1回目のバリMTG 1日目(ロサニホテル:ROSANI HOTEL)

2006年12月1日 金曜日

2006年12月1日(金)に、4人でバリに飛びました。成田よりGA881で11:00離陸。空港に迎えに来ていたJokoと初対面。歳は同じくらいで、日本語がペラペラだなーというのがyoshiの第一印象でした。そして、すぐに「シンプルだよ~。」というのが口癖だと分かりました。普段仕事で疲れている僕達は、この言葉に随分癒される事になりました。
mznは、ちょっと前に新婚旅行でバリに来たばかりです。Jokoと明日の予定を話しながら、夕食をとり、ロサニホテルにチェックインしました。このロサニホテルにこれから何度もお世話になるとは思っていませんでしたが・・・
ロサニホテル:ROSANI HOTEL

▲レストランからの眺め(20070824撮影)
ロサニホテルは、いわゆる安宿です。一泊15ドル~20ドルくらいで泊まれると思います。毎回、航空券とパックで購入する為、正確な値段は分かりませんが・・。場所は、ビーチとレギャン通りに挟まれた場所にあり、ビーチまでは歩いて5分です。ホテルの方の接客もとても気持ちよく、毎回、日本語で話しかけてくれます。ホテルの目の前の通りを一歩歩けば、あれやこれやと商品を売ろうとする人々に囲まれ、そんなコミュニケーションも楽しめたりします。
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