8月16日:yoshi現場監督日誌9日目

2007年8月16日

本日は、現場はほぼ、壁つくり。オカさんとのMTGは明日の午前中へと変更となりました。


▲昨夜は、JOKOの会社で3時にダウンしちゃって、朝8:30に起こされました。アパートまでシャワーを浴びに帰りました。朝ごはんは、コーヒーと、サークルKで買ったパン2個です。お腹いっぱいです。


▲15時に、JOKOと病院いきました。抜糸完了。後は、手のすり傷の手当て。消毒が痛いです。首の肉のたわみが醜い・・・ショック。

医療費
8月10日(事故の日)が、いろいろあって 1,350,000RP
8月12日の包帯交換、100,000RP
8月14日の包帯交換、100,000RP
8月16日(今日)抜糸+包帯交換で、400,000RP
インドネシアでよかったです。これが医療費の高い国だったら破産でした・・・明後日もう一度、病院に行って治療は終了です。

16時に現場に行きました。タンク置き場にすごい大きな石が出没。機械がないので手で壊しています。今日一日この作業です。


▲ほんとにこの子大変です・・・ちょっと休んでいいよ。って言ったら、「ボス、マウ ミヌム ビール、ビール」って言われました。そんなかんやで現場の一日は終わりました。


▲南側の既存壁上から撮影。この既存壁、揺れます。揺れます。全体像分かりますか?(クリックで拡大)


▲18時に鉄筋屋さんが鉄筋をたくさん運んできました。おそらく、屋根を打つの為の鉄筋だと思います。


▲MTGの途中、ゆりちゃんが作ってくれたご飯。超、美味しいです。手で食べると余計に美味しく感じるのはなんでだろう。

20時から、JOKOと建設費や出資額の打ち合わせしました。

8月15日:yoshi現場監督日誌8日目:(ジンバラン 魚市場)

2007年8月15日

8月15日、朝まで日本に送るレポート作成をしていたので、6時過ぎに寝ました。10時に起きて、ランドリーに洗濯物を届け、ジャランジャラン(散歩)しながら、昼食をとるところ物色。今日は綺麗めなワルンで昼食をとる事に。


▲本日の昼食:ナシゴレン・シーフード、アスパラスープとミックスジュース計:25,000RP

現場についたのが、14時過ぎ。本日の作業は終日ブロック積み。ドンドン壁が積み上がっていくので、現場の景色が昨日と大分違います。mznがメールで送ってきた確認事項を、オカさんに一通り話してから、写真撮影。


▲現場全体像(拡大


▲ブロック積みその1


▲ブロック積みその2


▲今日も穴堀のラムラン

Jokoから職人さんに「魚を差し入れしよう。」という提案があったので、ジンバランの魚市場に車でGO。ジンバランの魚市場周辺は、イカン・バカール(焼き魚という意味なんだけど・・なぜかシーフードレストラン全体の呼称であったりもする)が軒を連ねています。魚市場の様子は下記。売ってる人はほとんど女性です。旦那がきっと漁師なんだと勝手に推測してみたり。魚市場の場所は右の地図のピンがたってる所です。


▲魚市場周辺


▲シイラ


▲サメ

いろんな魚を30匹くらい買って、現場に戻り、職人さんにプレゼント。ちょうど17時で現場が終った頃だったので、すぐに調理開始。


▲魚を捌く職人さんどうやって焼くんだろう?コンロとか持ってないよな・・・って思っていると職人さん達が、いきなり現場の近くの林に火をつけ始めました。


▲いきなり林を燃やし始める1


▲いきなり林を燃やし始める2

しばらくすると木炭が完成。木炭を集めて、現場で使ってるブロックを積んで、コンロ完成。ほんとたくましい。東京で仕事をしていると、こういう能力はドンドン落ちていくな・・と強く思った瞬間でした。


▲即席コンロ


▲yoshiの夕食。

手作りのサンバルとイカン・バカールの組み合わせは最高です。
8月10日に事故った傷も大分よくなってきました。本日のレポートはこれで終了。

8月14日:yoshi現場監督日誌7日目

2007年8月14日

MTGは18時半くらいから、JOKOとオカさんの3人でしました。水野の思い通りのMTG結果じゃないと思うのでごめんなさいね。


▲Yoshi 旅の3冊。2ちゃんねる、とフューチャリストを読みくらべるのは楽しいです。


▲起きたの、お昼でした。ランドリーに洗濯物を持っていきました。シャツ5枚、パンツ2枚で、8100RP。

今日はミニマートの隣の、バビグリン屋さんで昼食をとることにします。 豚肉のあらゆる部分の料理が並んでいます。


▲基本的に、豚肉と付け合せの野菜しかありません。


▲左のスープは、豚の内臓みたいなのがたっくさん。女性陣は無理だと思います。豚の皮の揚げたもの、腸詰、普通の肉、サテ・・・いろいろあります。サンバルは別だったんだけど、つけなくても超辛いです。ミネラルウォーター、コーヒーを飲んで、25,000RP。高いっす。

現場に戻り、オカさんを待つ。


▲これリビングのX方向の柱スパンね。一昨日も計ったけど、3600。ズレナシ。そして、ドアのポジションは、この後オカさんと話しますが、現場監督にも、清水さんに通訳してもらい、なんとか伝えました。OKです。


▲14時過ぎの全体像です。水野が気になっている、右のセキュリティーと、ベットルームを結ぶ梁に関しては、後述。

今日はジュン君が仕事なので、病院に自転車でいきました。手前の緑の自転車。傷はだいぶ、良くなってきました・・・17時過ぎの全体像。オカさんが現場監督と水野の図面を見ながら話しています。


▲オカさんと現場監督がもう一度、ドアポジションを確認。ドアポジション以外もいろいろ確認しています。この現場監督、一言も英語が通じないので、水野、現地に来るときは、インドネシア語の辞書持ってきた方がいいよ。オカさんは、1日に2時間くらいしか来ないから。

本日の会議議事録
水野から来ている質問を順に、現場監督のオカさんと確認しました。

1.逆に既存壁で、再利用できそうだと考えている場所を教えて欲しい。
これは毎日レポートしている通りなんです。すいません。これを残す残さないっていうのは決まってないそうです。

2.ベッドルーム、幅木用の タイル(セラミカ)の厚さは何ミリですか?薄いの希望。ただし床タイルと同じ模様・色のもの。
これは、Skirtingっていうそうなのですが、タイルで床と同じ素材を使うそうです、厚さは10mmだそうです。

3.軒裏 水切り目地の指示図を送付します。
問題ないそうです。打設時に木をしっかり入れるそうです。打設後、取り除くそうです。

4.躯体配管が必要な照明の位置図を送付します。
これもOKだそうです。分かりましたって言ってました。

5.リビングルーム斜め壁の 展開図を送付します。ベッドルームへの扉の位置が平面図と整合してませんでしたが、これで整合が取れてます。
これは、上のレポートの通りです。伝わっています。

6.FinalBQ 2ページ目の素材について
ウッドパネル7.2m2
ティークウッドカバーウォール23.4m2
ウッドゥンティークウッドカバーウォール33.04m2
これは、今度、今日の天井みたいにサンプルを持ってきてくれるそうです。


7.添付の○部分 守衛室(倉庫)とベッドルームの梁について。 この梁は屋根に沿って斜めになります。 この梁のせいが、図のように大きくなってますか?
大きな梁じゃないってさ。これで、駄目だったら、工事まだなので、すぐに詳しく英語で説明書つくってください。 これ以上説明できませぬ。図面通りだったら、この大きな梁を作らせるようにがんばるので、ファイナルBQもチェックしてください。

8.敷地北側の配管なのですが、(日誌に出てるやつ) 道路に向かって下がり勾配となっておりますか?
あれは、排水管なので、勾配が必要です。 勾配の目安は1/50 敷地の長手が20mだから40cmくらい道路側で下がっていれば、ちゃんとうんこが流れます。

もちろんやってるぜって怒られました・・・ 午後はもう土が埋まっていたので、吉一自身は図っていません。

これを書いている途中、どーしてもお腹が空いてどーしようと思っていた所に、お客さんの送迎を終えたクリスティアンが帰ってきたので、ジュン君と一緒にご飯を食べにいきました。食べた事がないものを食べたいと言ったら、クタ近辺の ayam bakar のワルンに連れていってくれました。


▲真ん中の鳥肉とご飯で食べる感じです。美味しいけど、お勧め!!ってほどではなです。ジュン君とクリスティアンは、ナシゴレン食べていました。みんなそうなんだけど、夜ご飯、あんまり食べないんだよね。こっちの人。


▲左がクリスティアン:英語も通じるし、いいやつです。
右はいつものジュン君。


でわ、明日また。

8月12日:yoshi現場監督日誌5日目:(サマサマレストラン)

2007年8月12日

8月12日、11時に目が覚める。武士道読んでるのに理由はないです。これが僕のベット。奥にトイレとバス(水シャワー)ベランダにキッチンがありますが、洗面として使っています。

▲yoshiの部屋(家賃:1ヶ月で1万円)
今日は、現場レポートと一緒に「VILLA SCENE」の周辺情報をレポートします。クタとヌサ・ドゥアを結ぶバイパスのちょっとヌサ・ドゥア寄りに「VILLA SCENE」はあります。目印は有名な焼肉店「サマサマレストラン」です。(右の地図を参照)。サマサマレストランは有名なので特にここで書かなくてもいいですね。1Fはスポーツバーになってるので、旅行中にFIFAの大きな大会とかある時は便利ですね。

▲この坂を左に行くと「VILLA SCENE」目の前がサマサマレストラン

▲サマサマレストラン
バイパスをクタ方面に歩いてみました。10分くらい歩くと地元のスーパーマーケットがあります。今日はその隣のワルンで食事。初の一人でのワルン。ちょっとドキドキしながら、ナシ・チャンプルを注文。店員さんに「これ、これ、これ」って指差して注文。ミネラルウォーターとあわせて8,000RP。安い。

▲選んでいるところ

▲セレクトしたメニュー
帰り道、周辺には、有名なスパがけっこうあります。日本の雑誌でもよく取り上げられているF rangipani Spaもこの辺りです。バイパスから坂を上がってしばらくすると、大きな別荘があります。花も手入れされていて綺麗です。

▲坂を上がって現場に向かいます。
これは坂の下に向かって撮影しています。右に見えるのがyoshiのアパート。道路の真ん中に見えるのが転んだスピード防止の凸(憎)。

▲庭が手入れされた大きな別荘。
現場に到着しました。今日は日曜なのに工事してます。柱はほとんどできています。8月1日から休んでいません。この人たち・・・。ベットルームの壁をつくりはじめました。手前のベットルームです。

▲ブロックを積んでいます。

▲今日もバケツリレーが続いています。
一通り、日本にレポートする写真を撮り終えました。怪我でお風呂にはいれないので、すごいシャンプーしたい!!!!!!!!ってJokoに言ったら、サロンに行けば?と言われました。サロン?と思いながらジュン君に連れて行ってもらいました。シャンプーだけって言ったのに、シャンプーとヘアクリームをつけてマッサージ(20分)しかも今までに、味わった事のない頭皮マッサージです。すごい気持ちいい。マジで感動しました。マッサージ後、蒸気で蒸らして、流してもらって終了。トータル35分くらい。素晴らしい!!バリに来たら、これ試してください。なんと値段は25,000RP。破格です。

▲ジュン君撮影。半押しが分からないみたいです・・・
サロンの後に病院に行って包帯を交換してきました。なんかだんだん目が腫れてきてちょっと心配。病院の後、現場に帰ってきました。配筋しています。ベットルームの壁が大分できあがってきました。だんだんと全体像が分かる感じになってきました・・・

▲ベットルームの壁

▲全体像その1

▲全体像その2
夕ご飯は、Jokoの姪(中1のゆりちゃん)がJokoの家の2Fに住んでいるので、彼女が作ってくれたご飯を食べました。中1なのに魚をさばいて料理していてすごいと思いました。夕食終わったのが18時くらい。それから、ずっとPCの前で、mznから送ってもらった資料を読み解いてみたり、ジュン君にこの周辺の事を聞いたり、レポートを作ったりしていました。5日目のレポートはこれで終了です。

▲仕事に勤しむJokoとPCで遊ぶゆりちゃん

▲だんだん目が腫れてきました。

8月11日:yoshi現場監督日誌4日目:(ヌサ・ドゥアのワルン街)

2007年8月11日

8月11日の11時頃、現場を覗くとびっくり、昨日コンクリートを打設していた柱の型枠が外れていました。慌てて現場に確認。型枠を2次流用する為に半分づつ打設したようです。そのあたり、賢いですね。天気も良いし、こちらの普通の施工方法なので大丈夫な事にしておきます(笑)。郷に入ればなんとかってやつですね。

▲昨日の型枠は奥へ移動

▲現場の監督さん
この人が現場のチーフ、毎日メジャーを持って、走り回っています。静かな人です。この後、Jokoが会社のブローシャ(フリーペーパー)の打ち合わせに、デンパサールに行くというので一緒に行きました。今日からアパートに泊まるのですが、ベットが無いのでついでに買ってこようと思って・・・

▲ベットを購入したお店(ベット:700,000RP)
今回の現場監督の旅は、現場の様子を日本に毎日報告する以外に下記の調査も課題でした。
・必要家具備品リスト表を仕上げる。※現地SHOP情報を整備
・WEBエントリー用のコンテンツ収集
・@yogaさんとのMTG
・Jokoの会社のWEBお手伝い
デンパサールの問屋街にせっかく行くので、プロジェクターや、家電製品の価格もちょっと調べてきましたが、高額な電化製品は日本と値段が同じでした。むしろちょっと高いですね。車もそうだってJokoが言ってました。って事はこの歳で車を2台も持ってるJokoはすげーな・・・って思ったり。デンパサールにはRIMOって言う大きな家電スーパーがあるのですが、小さいな秋葉原のラジヲデパートって感じでした。どこにもこういう空間はあるんですね。
15時頃JOKOオフィスに帰ってきました。今日は土曜日、バリでは土曜は15時頃まで会社があるそうです。現場は土曜とか関係なく8時~17時まで仕事をするそうです。

▲鉄筋を切っています

▲仕事が終ったオカさんとノビさん到着
せっかくオカさんが来てくれたので、日本からメールで来ている質問を確認
・既存塀の扱い
・柱芯と梁芯の確認
・AV用の配管ルートの確認
・仕上げの石と躯体の関係
その他もろもろの確認をしました。建築の仕事から6年間くらい遠ざかってるので、この打合せ結構ワクワクします。しかも英語だし。楽しい!

▲BAKSO(バクソ:クは小さく発音)っていう食べ物の屋台
BAKSOは1杯、3,000RP~5,000RPくらいの値段です。僕も食べました。マジでおいしいです。名前はすごく悪いんだけど、とにかくおいしい。

▲ディテールその1

▲ディテールその2

▲BAKSOを食べるオカさん
ガラスケースの中には、揚げもの、麺、キャベツ、蒸す用の卵とすり身が入っています。これを茶碗にいれて、瓶に入っているケチャップと香辛料を入れます。そこに、真ん中にある熱々のスープをかけて出来上がり。バリに行ったら是非、お試しあれ!
明日は日曜だと思ったので、職人さんみんなで美味しいもの食べてくださいって、100,000RP(1300円くらい)をオカさんに渡しておきました。って思っていたら、明日も働くそうです。この職人さん達、8月1日から1日も休んでいません。今日で11日連続の肉体労働。信じられない・・・でも職人さん達は毎日楽しそうです。

▲yoshiの世話役ジュン君
今日からアパートに住むので、ジュン君と一緒に引越しです。ジュン君はJokoの会社の運転手です。20歳でロンボク島(バリ島の東)から高校卒業後、来たそうですが、全く英語が通じません。何を言ってもYESって答えるので、コミュニケーションにならないんだけど、ほんと憎めない良い子です。
引越しも終ったので、夜はジュン君と二人でご飯を食べに行きました。言葉が分からないので、「ジュン エナ ワルン」って大声で3回くらい繰り返したらなんとか分かったようです。(エナは美味しいって意味です。後は、事故をしたので、サキッは痛いって意味。これくらいしか単語が分かりません)

▲ヌサ・ドゥアの屋台街
ここは、屋台が全部で30件くらい軒を連ねています。ここに来れば何かしら食べたいものがあると思います。ジュン・ナイス!場所は右の地図を参照してください。

▲ワルン HAI ME

▲料理して欲しい魚をここで頼みます
「イカン・カバール」直訳すると焼き魚って意味ですが、シーフードを炭で焼いた料理全般をイカン・カバールって言うようです。このHAI ME というワルンでイカのサテと、大きな魚を焼いてもらいました。美味しかった!!!。食べるのに夢中で、写真を撮るのを忘れました。事故から2日目、顔全体が腫れているので口があまりあきません。自業自得、しょうがない。値段はジュン君と二人で50,000RPくらい。ちょっと高めです。

▲ご馳走さま
この屋台の対面にビリヤード場があります。ジュンがビリヤード、ビリヤードって言うので付き合いましたが、ルールーは9ボールでも8ボールでも無かったので良く分かりませんでした。けど憎めないです(笑)。ジュン君にJokoのオフィスまで送ってもらい、日本にレポートをして本日は終了。
4日目のレポートはこれで終了です。